高岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文
また、先日、酒井議員の質問に視覚障害者に対応した読書環境を求める質問がございました。電子書籍であれば、本を目で追わなくても読み上げてくれるという機能がありまして、またページをめくることが困難な障害者にも対応可能というメリットをお伝えして、次の質問に移ります。 学校を訪問し、もう1点気になったことがありました。大きな防火扉が必ず各階にありますが、それが妙に殺風景であったことです。
また、先日、酒井議員の質問に視覚障害者に対応した読書環境を求める質問がございました。電子書籍であれば、本を目で追わなくても読み上げてくれるという機能がありまして、またページをめくることが困難な障害者にも対応可能というメリットをお伝えして、次の質問に移ります。 学校を訪問し、もう1点気になったことがありました。大きな防火扉が必ず各階にありますが、それが妙に殺風景であったことです。
今後、デジタル技術やデータを活用して、社会のデジタル化、行政のデジタル化が推進されていくことになりますが、ここでは教育現場、そして視覚障害者の読書環境、住民の健康づくりでの活用について質問させていただきます。 まず、教育現場での活用について、3つの活用方法について提案させていただきます。 奈良県奈良市では、民間企業の学習クラウドシステムを利用した個別最適化学習が行われています。
(2) 視覚障害者の読書環境について 1) 図書館における視覚障害者等の読書環境の整備状況は。 2) 図書館で視覚障害者や点字の読めない方への支援策として、AIを搭載した視覚 支援デバイスを導入してはと考えるが、見解は。 (3) 住民の健康づくりでの活用について ・ICTを活用した生活習慣病対策を推進してはと考えるが、見解は。
予防接種の案内につきましては、視覚障害者のうち点字を利用する方で市が把握している方には、案内文を点字打刻し送付しております。また、集団接種会場には、聴覚障害者がスムーズに接種できるように、手話通訳者を配置する日を設けるほか、移動が困難な方のために車椅子を準備しております。
広場の歩道部は幅員4メートル以上のゆとりある歩行空間とするとともに、視覚障害者誘導用ブロックを設置し、ベビーカーや車椅子、視覚障害者の方も安全に通行できるよう整備する計画としております。
私は市議になりたての頃、視覚障害者の方から市議会議員の選挙には行っていないのだという話をお聞きしました。なぜならば、市議選では点字の選挙公報がなく、たまたま近くを通りかかった選挙街宣車の名前の連呼を聞く以外はどのような市議会議員が立候補し、何を訴えているのかが全く分からないという理由があったからです。
例えば聴覚障害の方にはコミュニケーションボードやタブレットを活用した視覚的な案内、視覚障害者の方には音声での配慮、さらに発達障害の方には絵カード、写真など分かりやすい案内、説明といったきめ細やかな配慮をぜひお願いするものであります。町の対策をお伺いいたします。 質問の2)点目、緊急小口資金等の特別貸付けについてであります。 昨今、コロナ禍による「女性不況」という言葉が言われ始めております。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策により、聴覚障害者がマスクを着用した相手方との口元の読み取りができず、意思疎通に支障があることや、視覚障害者が感染防止のための他者との適切な距離の取り方が分からないことを理解してもらえないなど、障害者を取り巻く生活環境にも影響が出てきていると認識しております。
危険なので対処されたいという視覚障害者からの要望であります。 2つ目は、交差点の車道と歩道の段差解消についてであります。 障害者や高齢者から、交差点の歩道と道路との段差解消による歩きやすい歩行空間の整備を望む声が多いです。市は、どのように整備を行っているのか伺いたいと思います。電動自動車がなかなか、さっと上がっていかないということであります。
富山市視覚障害者協会からの要望であります。内容、富山駅構内に富山市を象徴し、方向の目安や集合場所の目印になるランドマークを設置していただきたい。現在の構内でも集合の拠点や電話等で今いる自分の位置説明に苦慮するが、今後、南北一体化が進み、駅構内も大きく広くなると、ますます位置確認や待ち合わせ等の困難が予想される。
このMW10の開発によって、夜盲症で困っている方々に明るい視野を提供できて、その方の生活の質を大きく改善できることは、視覚障害者にとって大きな希望になると確信します。 本市におきましても、開発されたMW10を日常生活用具給付等事業の対象とされることを提案いたします。
これが視覚障害者の通行の不便になっておるので、これを何とかしてほしいというのが要望でございます。 ○議長(吉野省三君) 衞市民病院事務局長。 ◎市民病院事務局長(衞栄理子君) 射水市民病院のバス停につきましては、病院利用者だけでなく、射水市コミュニティバスの結節点として、毎日多くの方に御利用いただいております。
本市では、この法律に基づき、これまでも、市道の歩道部において、1つには、交差点部における車道と歩道の段差解消、2つには、視覚障害者誘導用ブロックの設置、3つには、マウントアップ歩道のフラット化、4つには、電線類地中化による無電柱化など、ユニバーサルデザインによる歩行空間の整備に順次取り組んできたところであります。
電子書籍は文字の大きさを変更できるのに加え、先ほど申しました音声の読み上げができる絵本などもあり、視覚障害者の方にも大変便利な面があるようであります。利用する際は、同市立図書館のホームページから手続をし、利用者カードの登録番号とパスワードを入力すると、検索や閲覧、貸し出しができます。また、借りた図書の履歴が預金通帳のように記録される読書通帳サービスも始めておられます。
呉羽駅近くにある富山市民芸術創造センター──以下芸創センターと略します──を利用されている全盲の視覚障害者の方とそのお仲間から、点字ブロックが全くない。入り口上の斜めの鉄骨で頭をぶつけたとお聞きし、本年3月議会総務文教委員会で改善を求めました。そして本年5月2日、現地で御本人と盲導犬、御家族、友人、担当課、所長さんらに立会いをしていただきました。
高岡市では、視覚障害者や重度障害者が、その特性を理解しているヘルパーと一緒に外出することができるサービスの充実や、視覚障害者や重度の肢体不自由者を対象とした福祉タクシーの利用助成を実施するなど、障害者の外出と社会参加の支援をしております。 近年では障害者差別解消法が施行され、障害に対する理解が進んできております。
代理投票につきましては、これは視覚障害者の方のみということではありませんけれども、市長選が276票、市議選が286票となっております。
高齢者の方も、障害者の方も、今おっしゃった視覚障害者の方も車椅子使用の方も楽しめるというニュースポーツであります。このことを来年も開催されるようにということで、どのように思っておられるか再度お尋ねをしたいと思っております。 ○議長(中西正史君) 民生部理事 吉倉千里君。
さて、私は当初、タンデム自転車につきましては、市長が単純に自転車好きなのかなという程度の認識しか持っていなかったのですが、気になって調べますと、このタンデム自転車については、例えばことし4月23日に行われた富山湾岸サイクリング2017の67キロのコースに視覚障害者の方が出場されておりますし、サイクリング協会と富山県視覚障害者協会の会員、ボランティアの方によるタンデム自転車の講習等も積極的に行われております
当日は、市内の民生委員さんをはじめ、障害を持つ当事者の方やその支援に当たられている各団体の方など大変多くの参加者があり、災害時に活用できる福祉用具の紹介実演、視覚障害者のガイド支援、聴覚障害者との簡単な手話によるコミュニケーション法など、実りの多い研修会となりました。